実験心理学〜こころの心理学〜

 

実験心理学

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心理学とは、ひと言でいえば「目に見える行動」と、そこから推論される「心の動き」を科学的に研究する学問。さまざまな状況に人間がどういった行動を示すのか、そこに働く心の不思議を解明しようとするものです。 
  【こころの心理学】-実験心理学

実験心理学

人間への実験をもとに、感覚、知覚、記憶、学習、認知などを対象に研究を行う心理学の一分野です。
物理学などの実験方法を感覚や知覚の研究に適用したのが始まりで、感情・学習・思考・反応・欲求など、極めて広範囲の研究に取り入れられています。

ドイツの生理学者ヘルマン・フォン・ヘルムホルツによる視覚・聴覚の研究や、同じくドイツの物理学者グスタフ・フェヒナーによる精神物理学などを源流とし、物理刺激に対する人間の感覚量及び反応の法則性について、実験的に明らかにする事をその主な目的としています。

また、現在では社会心理学発達心理学、認知心理学などにも実験の方法が用いられ、実験心理学の境界が厳密なものではなく、近年は一般に、実験心理学という場合、最初に述べたような広範囲な意味ではなく、知覚心理学や心理物理学など、比較的低次な感覚・知覚過程を扱う分野を意味する事が多いようです。

 
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