痙性斜頚〜ストレスとこころ〜

 

痙性斜頚

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発病や病状の経過に、心理的・社会的ストレスが関与していることが大きいと考えられる
病気(ストレス関連疾患)として、以下のようなものが知られています。
こうした病気があるときは、ストレス病の可能性も考えてみるべきでしょう。
 
  【ストレスとこころ】-痙性斜頚

痙性斜頚

痙性斜頚は、頚部筋の攣縮によって頚部の位置が正常な位置に保持されなくなった状態を示します。
胸鎖乳突筋、僧帽筋などというような、首周囲の筋肉が、意志に反して収縮し、あたまの異常運動や異常な位置を呈するもので、捻転ジストニアの一部と考えられています。

最近では、大脳基底核や副神経の異常を主な原因とする神経疾患と考える向きがあります。しかし、従来から考えられていた心理的な要因が重要な位置を占める場合も少なからず存在し、心療内科的な治療により、よくなる例も少なくありません。

発症の前症状として、首や肩の疼痛から始まる場合や、斜頚とともに筋肉痛を伴う場合もあります。
障害された筋肉と攣縮の程度により、頭の向く方向と顔面の向く方向が決まります。発症年齢は20〜40歳代に多く、男女差はないといわれています。

性格傾向として以下に示す特徴があります。
 ・感情表現が苦手、感情の抑圧傾向。
 ・まじめで過剰適応的。
 ・依存欲求が強いがその表現が不得手。
などです。

 
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