アイデンティティ〜メンタルヘルス用語集〜

 

アイデンティティ

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  【メンタルヘルス用語集】-アイディンティティ

アイデンティティ

自己同一性、主体性、自己の存在証明などと訳されます。
私とは何か、自分が自分であることの証明。ということになります。

アイディンティティという概念はアメリカの精神分析学者エリクソンが提唱しました。日本語では「自我同一性」「主体性」「自己の存在証明」などの訳語が使われます。私とは何か、あなたがあなたであることを証明するために求められるものがアイディンティティとなります。

青年期はこのアイディンティティを確立する時期として非常に重要といわれています。人間は児童期までの両親への依存を断って自立が必要となったとき、はじめて「自分は何なのか」ということを考えます。つまり、両親から離れた青年は自分自身の価値観を確立しようと努め、その過程で社会とのつながりを意識し始めます。

そして、社会の中に自分を位置づけて、アイディンティティを確立するようになって行くのです。
少年から大人への過渡期に「自分とはどんな存在なのか」を確立する重要な意味をもちます。

 
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