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野球というスポーツがよく解らないという方も、あまり難しいことは考えずに「打って走って守って」というスポーツの醍醐味を満喫できればいいですね。
ここでは野球にまつわる、さまざまな情報を雑学コーナーとして設けてみました。
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【そもそも野球とは】
野球は、9人ずつの選手からなる2チームが対戦する球技です。
両チームが攻撃と守備を繰り返し、得点を取り合うというもの。守備側の選手がボールを投げ、それを攻撃側の選手がバットで打つということが基本です。
バットで決められた範囲内にボールを打ち返すことができればグラウンドに置かれた塁に進むことができます。攻撃側の選手は、本塁からスタートし→1塁→2塁→3塁と進み、3塁の後で本塁に帰ってくることができれば得点となります。本塁に帰ってきた得点の多いチームが勝利します。
先に攻めるチームは「先攻」、後から攻めるチームは「後攻」。
攻めているチームが3回「アウト」を取られると攻撃の権利は相手チームに移ります。
両チームがそれぞれ1回ずつ攻撃し、守備を行うことを「イニング(回)」。先攻チームが攻めている時をその回の「表」、後攻チームが攻めている時はその回の「裏」になります。
基本的には9イニングでゲームは終了し、その時点で相手チームより得点の多いチームが勝ちとなります。言葉で表すと、なぜか解りにくいですね。
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【松井秀選手が“打撃の神髄8カ条”】
ヤンキースの松井秀喜外野手が2006年1月15日、東京ドームで開かれたミズノの創業100周年記念イベントに参加。野球教室では“メジャーリーガーの卵”、約200人の野球少年に“打撃の神髄8カ条”を伝授した。
打撃で知っていてほしいことのすべてを伝えたい−。
バットを持った松井秀が、熱血指導を繰り広げた。
息子さんを将来メジャーリーガーにして自分は楽をしたい、とお考えの読者のお父さんは必読!
このページを、お子さんに読ませてあげてください。
「みんな、バッティングで一番大事なことは、球を最後までしっかりと見ることだよ」
(1)『球をよく見ろ』。この金言がゴジラ教室の始まりだった。午前、午後の2部構成で教えた子どもは約200人。ティー打撃を見守りながらの講義では、全員に言い聞かせるようにアドバイスを口にした。
「(打つときに)軸足をしっかりまわせよ。ためた体重を球に乗せるんだ」。
(2)は『軸回転の大切さ』。構えた際、投手側の肩が本塁にかぶっている少年を見ると「両肩は平行に。そうするとバットがどこにでも出るようになる」。
(3)は『両肩は平行に』の忠告。教えると見違えるような打球を飛ばすチビっ子に、ゴジラの舌はますます滑らかになる。
「引っ張ろうとすると手首が早く返ってゴロになるよ」と
(4)は『センター返しのススメ』。打ち気にはやって前に突っ込むチビっ子には「球は必ず手元に来るのだから待って引き付けろ」と
(5)『迎えに行くな』のアドバイスを送った。
さらに
(6)『(スイングは)グリップから先に出せ』、
(7)は『上から下に振り下ろす』。
最後の
(8)は『うまい選手をよく見てマネてみる』。
チビっ子たちの興奮で赤く染まったほおが、ゴジラ教室の充実ぶりを表していた。
「真剣なまなざし、学ぼうとする姿勢に感動しました。あらためて次世代に野球の素晴らしさを伝えたいと強く思いました」。有明から直線距離で約8.3キロの東京ドーム。
子供たちと熱く触れ合った。オレを追いかけてこい。球界発展のために、これからも伝道師役を担っていく。
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【三振はどうして「K」なのか】
スコアブックで三振を「K」と表記することからきています。
一番有力な説は、strucK out(三振)の「K」をとったというもののようです。
頭文字を取って「S」と略記すると、Steal や Sacrifice などと紛らわしく なるので、文字的にも発音的にも目立つ「K」の文字をとったのだといわれています。
ボックススコアの考案者である Henry Chadwick だったという説もあるようです。
その他いろいろ説が出ています。
例えば
・打者にとってはKnock outのKだという説。
(knock out は打者が投手を KO という場合に使うので?)
・Kは「三画」なので、strike three を表すのに都合が良い。
(英語に画数の概念があるというのは疑問ですけど?)
また、スコアブックの付け方によっては、三振は「SO」と表記しています。
慶應式のスコアブックの付け方では、三振で打者アウトは「S.O.」と略記し、Kの方は三振振り逃げに当てています。
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【振り逃げとは】
振り逃げというのは、第3ストライク目を捕手が正規に捕球できなかった場合に、打者はアウトにはならないというルールです。
この打者をアウトにするには、打者にタッチするか、一塁に送球しなければなりません。
これより以前に、打者が一塁に行けばセーフとなります。ただし記録上は三振です。
また、振り逃げはどんな場合でもできるわけではなく、次の場合のみ可能です。
・無死または一死で、一塁に走者がいない時。
・二死の時(走者の有無は関係なし)。
つまり、捕手が故意に落球することで併殺が取れるケースでは、振り逃げはできないようになっているのです。また、「第3ストライク目を捕手が正規に捕球できなかった場合」なので、打者がバットを振ったかどうかは関係ありません。振り逃げという俗称に惑わされて誤解している人も多いのではないでしょうか。
補足
「正規の捕球」とは、投球が地面に触れる前にミットか手で確実に掴むことですから、
・ワンバウンドの投球を空振りし、それを捕手がミットで捕った時。
・投球が捕手のユニフォーム、マスク、プロテクターなどの用具にはさまった時。
にも振り逃げが当てはまります。
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【インフィールドフライって何?】
塁が詰まっている時に内野にフライが上がった場合には、インフィールドフライが宣告されます。
このフライを捕球したか落球したかにかかわらず打者はアウトとなります。
これは姑息な手段による併殺プレーを防ぐためのルール。正々堂々とフェアに戦いましょう。と言うことだと思います。
しかし、これには少々複雑な要素が絡んできますので、興味がある方は以下もご覧下さい。
◆インフィールドフライが適用される場合
・無死または一死で、走者が一・二塁または満塁の時(一塁および一・三塁は適用外)。
・内野手が普通の守備行為をすれば捕球できる飛球(ただしバントとライナーは適用外)。
ここで適用外になっているケースについては故意落球に関する規則があります。
◆インフィールドフライはインプレイ(ボールデッドではない)
・内野手の落球を見こして離塁、進塁しても良い。
・ただし、捕球されたら帰塁の義務が生じる。
◆インフィールドフライと宣告された打球がフェアグランドから転がってファウルになった場合
・野手に触れていなければ、ただのファウルになります。
◆インフィールドフライと宣告された打球がファウルグランドから転がってフェアになった場合
・野手に触れていなければ、インフィールドフライとなります。
◆インフィールドフライと宣告された打球が走者に当たった場合
・塁についている走者に当たった場合は、打者のみアウト。
・塁を離れている走者に当たった場合は、打者および走者ともにアウト。
といった感じで審判も大変ですね。
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